ファルコンステークス R7.3.22

サニングデール

1.⑫ラパンチュール(スコア:58.4点)

  • 安定感抜群のパフォーマンスが光り、全レースで大きく崩れることがない。
  • 着差が非常に小さく、上りもコンスタントに33秒台を記録。
  • 騎手乗り替わりにも柔軟に対応できており、相性の良いジョッキーと好走歴多数。
  • 中京1400mの決め手勝負に適した差し・好位タイプで、展開問わず上位争い必至。

2.⑦シルバーレイン(スコア:55.5点)

  • 鋭い末脚が武器で、上りスコアは常に高水準。
  • 騎手はルメール騎手で継続騎乗。信頼度が非常に高い組み合わせ。
  • ベストは1400mで、中京の流れ・直線の長さもプラスに働く。
  • 前走からの完成度が高く、信頼度と爆発力を兼ね備える。勝ち負け可能。

3.⑥ヤンキーバローズ(スコア:55.4点)

  • 先行力が武器で、スロー・ミドルの流れなら粘り込み濃厚。
  • 騎手との相性も良く、過去に連対多数。中京のコース形態と噛み合うタイプ。
  • 芝1400mでの安定感があり、前残り展開なら最も怖い一頭。
  • 展開を握るキーマン。逃げ・好位からの持続力勝負に持ち込めれば勝機あり。

4.⑨チムグクル(スコア:52.7点)

  • こちらも前に行けるタイプで、先行力と持続力のバランスが取れている。
  • 騎手乗り替わりの影響が小さく、どんな条件でも安定したパフォーマンス。
  • ペースが緩くなりやすい中京1400mではプラス要素が多い。
  • 実力に比して人気が落ちやすく、馬券的にも面白い存在。

5.⑬クラスペディア(スコア:49.2点)

  • スピードに優れたタイプだが、上り勝負になるとやや分が悪い面も。
  • 騎手との相性はまずまずで、継続騎乗時には安定した走りを見せている。
  • 距離は1400mがベスト。内枠で立ち回れれば一発の可能性あり。
  • 条件が揃えば好走可能。差し展開よりも立ち回り重視の流れが理想。

6.⑱モンドデラモーレ(スコア:48.2点)

  • 着差が安定して小さく、レースぶりに安定感がある。
  • 騎手との相性も悪くなく、乗り替わりがあっても大きな崩れがない点は高評価。
  • 距離適性は1400m前後に合っており、中京のタフな馬場にも対応できる。
  • 位置取り次第では上位も狙える中堅どころ。掲示板候補。

7.⑯スマッシュアウト(スコア:48.2点)

  • 上りの脚は鋭く、ハマった時の差し脚は上位勢と互角。
  • 反面、位置取りが悪くなることがあり、展開に大きく左右されるタイプ。
  • 騎手の乗り替わりでリズムが変わる可能性はあるが、ハマり待ちの側面が強い。
  • 差し競馬になれば突っ込んでくるが、安定感には欠ける。

8.⑤モズナナスター(スコア:45.6点)

  • 前に行けるスピードはあるが、終いの甘さが目立つ。
  • 騎手との相性はそこまで悪くないが、競り合いになるとやや分が悪い。
  • 中京1400mでは前が止まりづらい傾向もあるため、展開がハマれば残り目も。

9.②ライツユーアップ(スコア:43.8点)

  • ダートでの好走があり、芝替わりで未知数の部分がある馬。
  • スピード面では芝にやや不安があるが、タフ馬場・雨馬場ではチャンス増
  • 騎手との新コンビで一変の可能性は残るが、現時点では半信半疑。
  • 不良・稍重など特殊馬場時に浮上要注意。

10.⑪トータルクラリティ(スコア:43.6点)

  • 決め手よりも持続力タイプで、先行気味の立ち回りで好走するパターン。
  • 騎手乗り替わりによる影響は少なく、安定したレースをする。
  • 中京ではスムーズな先行が叶えばしぶとさを活かせるが、キレ勝負には不向き。
  • マイペースで運べれば3着圏内も。

11.⑩キャッスルレイク(スコア:42.7点)

  • 着差の大きなレースがあり、安定感に欠ける印象。
  • 上りスコアもやや物足りず、終いの脚に課題。
  • 先行できれば違う面を見せられるかもしれないが、現状では苦戦傾向。
  • 展開や相手の失速待ちが必要なポジション。

12.⑰モジャーリオ(スコア:40.2点)

  • 芝1200m型で、1400mになるとラストの1Fで脚が鈍る印象
  • 騎手とのコンビで光るものはあるが、距離に対する不安がスコアを押し下げている。
  • 中京の直線で粘り切るには展開の助けが不可欠。
  • 前残り展開や内枠でマイペースならワンチャンス。

13.⑧ニタモノドウシ(スコア:39.4点)

  • 芝実績が薄く、スピード面・切れ味で見劣る。
  • 騎手との連携もまだ浅く、仕上がりと成長待ちの段階。
  • どこかで上積みがあればチャンスもあるが、今回は見送り評価。
  • 時計のかかる馬場か距離延長で見直しが必要。

14.④パンジャタワー(スコア:38.7点)

  • 芝適性が不明瞭で、ダート色が強い走り。
  • 騎手が替わって変化を見せたいところだが、スピード不足感が否めない。
  • 距離が合っているとは言い難く、力のいる展開待ち。
  • 芝慣れが進めば変わり身も。今回は様子見。

15.①タイセイカレント(スコア:38.3点)

  • 着差の大きいレースが続いており、パフォーマンスはやや低調。
  • 騎手変更があっても大きな変化が出にくく、能力比較で劣勢。
  • 追走に苦労しがちな面もあり、相手強化の今回は苦しい。
  • 距離・馬場替わりなど大胆な変化が必要なステージ。

16.⑭リリーフィールド(スコア:32.5点)

  • 近走の内容から見ると、着差が大きく、上りも目立たない苦しい内容が続いている。
  • 騎手との相性や乗り替わりによる効果も限定的で、好材料に乏しい。
  • 芝1400mという舞台設定に対する適性も明確な裏付けがなく、現時点では経験を積んでいる段階。
  • 展開に恵まれても上位争いは厳しく、今回は条件やメンバー構成的に評価しづらい一頭

17.⑮アーリントンロウ(スコア:26.8点)

  • 着順・上り・着差いずれも見劣り、現状はどの観点でも評価しづらい内容。
  • 騎手の継続騎乗で変化を狙っているが、展開や条件が整っても一変の材料に乏しい。
  • しばらくは様子見が妥当。
  • 自己条件での立て直しが必要。

18.③バニーラビット(スコア:21.3点)

  • 明らかに芝不向きで、ダートからの転戦も効果が見られない。
  • 騎手の選択も苦しく、着差の大きさ・上りの遅さが響いている。
  • 大きな変化がない限り、今回も苦戦濃厚。
  • ダート戻りか1200m戦での再浮上に期待。

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Kazma-S