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1.⑦ジョスラン(スコア:63.0点)
- すべての要素で高評価。着差は小さく、上りも安定して速い。
- 騎手の乗り替わりにも動じず、どの騎手でも好走できる柔軟性のある優等生タイプ。
- 距離適性も申し分なく、先行~好位差しまで自在に対応可能。
- 堅実かつ高い完成度で軸として信頼できる存在。勝ち負け候補の筆頭。
2.①ミッキーマドンナ(スコア:55.7点)
- 上りの脚が非常に安定しており、キレ味勝負で力を発揮。
- 騎手との相性も良好で、乗り替わり後も高スコア維持。
- 中山内回りでも位置を取ってからの反応の良さが魅力。先行できればさらに信頼度アップ。
- 末脚の安定感と距離適性のバランスが良く、対抗評価にふさわしい存在。
3.④パラディレーヌ(スコア:54.4点)
- 近走は常に安定したパフォーマンスを発揮し、着差の小ささが高評価。
- 騎手強化がプラスに働いており、継続騎乗なら安定感を保ちやすい。
- 上りはそこまで鋭くないが、しぶとく伸びるタイプで、中山のコース形態にフィット。
- 展開がタフになればなるほど信頼度アップ。3着以内の常連候補。
4.⑥インヴォーグ(スコア:52.5点)
- キレ味特化型で、東京や阪神外回りでのパフォーマンスが目立つ。
- 騎手との相性はまずまずだが、乗り替わりによる好走歴もあり、柔軟性は高め。
- 中山の内回りで末脚の発揮に課題があるが、展開ひとつで差し届く可能性も。
- 一撃の末脚は魅力。外差し馬場になれば上位争いも可能。
5.⑤ハギノピアチェーレ(スコア:52.0点)
- 先行してしぶとく粘るタイプ。コーナー4つの中山芝1800mでは理想的な脚質。
- 騎手とのコンビも安定しており、乗り替わりの影響を受けにくい点も好材料。
- スロー~平均ペースで前が残る展開ならチャンス大。
- 展開と馬場次第で上位進出が見込めるタイプ。馬券圏内の相手筆頭。
6.⑫ゴーソーファー(スコア:50.7点)
- 中山芝2000mでの実績があり、1800mも守備範囲。
- 着差が小さく安定しており、立ち回りの器用さが魅力。
- 津村騎手との相性も悪くなく、先行して流れに乗ればしぶとい。
- ペース次第で一発の可能性もある、中山巧者型の伏兵。
7.⑯エナジーショット(スコア:48.6点)
- 中山芝1800mでの2着歴あり。コース実績が強み。
- 騎手とのコンビも継続で、安定した競馬ができる。
- 上りの脚はまずまずだが、位置取りによって浮き沈みがある。
- 内枠でロスなく立ち回れれば、3着圏内に十分届く。
8.⑪レーゼドラマ(スコア:47.2点)
- 東京芝2400mからの距離短縮。キレる脚があり、末脚の破壊力に注目。
- 戸崎騎手との相性は安定しており、今回の条件も悪くない。
- 中山の急坂で差し届くかがカギだが、スムーズに運べればチャンス。
- 展開ひとつで突っ込んでくるタイプ。差し馬場なら要注意。
9.⑬ホリーアン(スコア:46.3点)
- 前走は中山芝1800mで6着。着差は大きくないがやや伸びを欠いた。
- 松岡騎手とのコンビでやや粘りは出てきたが、決め手に欠ける印象。
- 上りの脚はまずまずだが、展開に大きく左右されるタイプ。
- 展開待ちの中堅。馬券圏内なら3着狙いのヒモ候補。
10.⑮ヴォンフレ(スコア:44.2点)
- ダートからの芝転向。パワー型で道悪・重馬場が向くタイプ。
- 江田騎手との組み合わせも含めて、逃げ・先行策が理想。
- スピード勝負では厳しいが、展開・馬場が向けば一発あり。
- 雨馬場なら注意。良馬場ならやや厳しい。
11.②キョウエイタイコ(スコア:42.3点)
- ダートでの逃げ切り勝ちあり。芝での適応が未知数。
- 横山和生騎手へのスイッチはプラスだが、初芝でいきなり好走は難しい。
- 展開・馬場など多くの要素がハマらないと厳しい。
- スローで先行できた場合の押さえ程度。
12.⑧ホウオウガイア(スコア:40.7点)
- 中山芝1600mでの凡走が続いており、1800mでの一変に期待したいが根拠は薄い。
- 騎手替わりでも大きな変化は見込めず、地力面でも見劣り。
- 展開崩れや極端な馬場悪化など、波乱要素がなければ厳しい。
13.⑨ジャルディニエ(スコア:40.1点)
- 着順・上りともに水準以下の内容が続いており、安定感・爆発力ともに不足。
- 距離延長や馬場変更など、条件替わりが必要な段階。
- 今回は調教の動きや仕上がり次第で押さえ程度。
14.③レーヴドロペラ(スコア:38.3点)
- 中山芝2000mで大きな着差を付けられており、立て直しが急務。
- 大野騎手との相性も含めて、大きな変化は見込みづらい。
- 速い上り勝負では見劣りする可能性が高く、良馬場では割引。
15.⑩ハードワーカー(スコア:34.8点)
- 芝1600mでの内容からは、1800mへの距離延長はやや不安。
- 上り・着差ともに平凡で、騎手の腕に依存する部分が大きい。
- 今後の成長待ち。ここでは一枚落ちる印象。
16.⑭コンテナライン(スコア:30.0点)
- ダート経験中心で、芝ではまったく結果が出ていない。
- 騎手(三浦皇成)との新コンビで変化を求めるが、未知数が多すぎる。
- 芝での基礎能力に疑問が残る。今回の評価は厳しめ。
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