🎵勝手に頭の中でサザンが流れる島!

江島神社

観光地として全国的に有名な 江の島🏝️
そしてサザンオールスターズのファンなら、この島はさらに特別な意味を持つ場所ですよね。

実は、これまでに江の島の“近くを通過しただけ”という経験が2回ほどありました。
その時は車の中から遠くに島が見えるだけで、頭の中ではもう 「勝手にシンドバッド」🎶 が再生開始。
眺めるだけでもなんだかジーンとくるほどの感動がありました。

でも… 実際に足を踏み入れたことは一度もなかったんです。

そこで今回、ついに 初・江の島へ突撃訪問!🚶‍♂️💨
ワクワクしながら橋を渡ると、まず驚いたのが島全体の空気感。

江島神社は「島の一角にある」くらいだと思っていたのですが、実際はまるで 島そのものが巨大な“神域”⛩️
階段を上るたび、鳥居をくぐるたびに、島全体から「ようこそ」と迎えられているような不思議な感覚が広がっていきます。

そして島を歩いていると、今度は自然と「神の島遙か国」🎵が頭の中で流れ始めました。
この曲、本来は沖縄を歌っているんですけど…
なぜだか江の島の雰囲気にもしっくりくるんですよね。
海のきらめき、坂道、島の空気感…全部がサザンの世界に吸い込まれていくようで、勝手に脳内リンクしてしまいました😂

江の島はただの観光地ではなく、“音楽と景色が勝手にシンクロする島”なのかもしれません。

江の島

【住所】〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島1丁目9

【Wikipediaより】

江島神社

【住所】〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8

【主祭神】多紀理比賣命、市寸島比賣命、田寸津比賣命
【創建】(伝)欽明天皇13年(552年)

【湘南の小さな島で、心がゆるむ旅】——江の島と江島神社


■ ■ 海風に迎えられる「島への入り口」——江の島へ

湘南の海に浮かぶ観光地として、全国的にも人気の 江の島
橋を渡りながら潮風を浴びるだけで、日常の雑音がどこかへ遠ざかっていくような感覚になります。

江の島は“海と歴史とグルメ”がぎゅっと詰まった小さな島。
島全体が散策路のようになっていて、ゆっくり歩くだけで自然と心が軽くなる場所です。

海辺の景色、島独特の階段や坂、神社、展望台、そして名物グルメ…。
観光スポットとしての完成度が高く、「散策がそのまま旅になる」島と言ってもいいかもしれません。


■ ■ 島の守り神に会いに行く——「江島神社」

江の島に渡るとまず目に入るのが、鮮やかな鳥居。
その先にあるのが、江の島の象徴ともいえる 江島神社(えのしまじんじゃ)⛩️ です。

江島神社は、辺津宮(へつみや)・中津宮(なかつみや)・奥津宮(おくつみや)の三社から成り、それぞれが異なる女神を祀っています。
海の神・芸能の神としても信仰が厚く、昔から多くの人が祈りを捧げてきた場所です。

鳥居をくぐり、階段を上がると、海風から一気に「島の聖域」へ。
あたりの空気が変わるような、不思議な静けさがあります。

鮮やかな朱色の社殿は写真映えも抜群。
思わずシャッターを切りたくなる美しさで、
「旅のハイライトはここ」と言っても過言ではありません。


■ ■ 江の島の楽しみは、神社だけじゃない

神社をめぐった後は、さらに島の奥へ。
遊歩道や階段が続き、歩くたびに違った海景色が現れます。

  • 断崖に広がる絶景
  • 潮風が心地よい展望デッキ
  • 岩屋までの冒険気分漂う散策路
  • 白い灯台「江の島シーキャンドル」

特にシーキャンドルからの景色は圧巻で、天気が良ければ富士山まで見渡せることも。
日が傾く時間帯は、海と空のグラデーションが最高に美しく、言葉を失うほどの光景になります。


■ ■ 江の島といえば“グルメ”も外せない!

旅の楽しみといえば、やっぱりごはん。
江の島は しらす が名物で、生しらす丼やしらすピザなど、しらすを使った料理が豊富です。

参道に並ぶ食べ歩きグルメも魅力的で、
素朴な味の煎餅やフワフワのアイス、海鮮串など、歩くだけで誘惑がいっぱい。
「観光」「自然」「食」のバランスが良く、誰が来ても楽しめる島なのが江の島の強さです。


■ ■ まとめ:

江の島は、“歩くだけで楽しい”最強の観光島

江の島は、

  • 海が好き
  • 神社めぐりが好き
  • カメラ片手に散歩したい
  • 気軽な日帰り旅がしたい
  • 歴史と自然をいっぺんに味わいたい

そんなすべての願いを叶えてくれる場所です。

島の中心で息づく江島神社は、「江の島はただの観光地ではない」
ということを静かに教えてくれます。

橋を渡る瞬間から始まる“ゆるやかな旅”。
海の香りと神社の静けさに包まれながら、自分のペースで島を歩く時間は格別です。

江島神社

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Kazma-S