京王杯スプリングカップ GⅡ R7.5.3

グラスワンダー

◎ A評価

1. ママコチャ 3枠3番

2. トウシンマカオ 7枠9番

  • 主な戦績:重賞4勝、高松宮記念4着
  • 特徴:1400m戦では4戦2勝と好成績を収めており、東京コースも得意としています。先行力があり、持続力のある脚が魅力です。前走の高松宮記念では4着と健闘しており、今回も上位争いが期待されます。
    競馬ジャッジ+5X (formerly Twitter)+5ウマダネ+5

○ B評価

3. レッドモンレーヴ 7枠10番

  • 主な戦績:2023年京王杯スプリングC優勝、2024年同レース2着
  • 特徴:東京芝1400mでの実績が豊富で、特に京王杯スプリングCでは過去2年連続で好走しています。差し脚質で上がり32秒台の末脚を持ち、展開がハマれば一発の可能性もあります。近走は不振ですが、得意舞台での巻き返しに期待がかかります。
    X (formerly Twitter)

4. ロジリオン 4枠4番

  • 主な戦績:NHKマイルC3着、富士S3着
  • 特徴:マイル重賞で安定した成績を残しており、1400mへの距離短縮がプラスに働く可能性があります。東京コースでの実績もあり、斤量55kgと恵まれた条件での出走となります。追い切りの動きも良好で、上位進出が期待されます。
    ウマダネ+2X (formerly Twitter)+2競馬ジャッジ+2

● C評価(穴馬)

カンチェンジュンガ 8枠12番

  • 主な戦績:2025年阪急杯(G3)優勝
  • 特徴:阪急杯では上がり最速で重賞初制覇を果たし、勢いに乗っています。東京芝1400mは初挑戦となりますが、左回りの適性は高く、展開次第では上位進出も可能です。人気の盲点となりそうな存在で、穴馬として注目されます。
    X (formerly Twitter)

🏁 総合評価とランク付け

馬名評価ランク評価理由
ママコチャAG1馬としての格と安定したスプリント戦績、芝1400mの適性を評価。
トウシンマカオA1400m戦での好成績と東京コースの適性、先行力を評価。
レッドモンレーヴB東京芝1400mでの実績と末脚の鋭さを評価。
ロジリオンBマイル重賞での安定感と斤量面の利を評価。
カンチェンジュンガC阪急杯での勝利と左回りの適性を評価し、穴馬として注目。

京王杯スプリングカップ2025は、実績馬と上昇馬が揃い、混戦模様となっています。ママコチャやトウシンマカオが中心となる展開が予想されますが、レッドモンレーヴやロジリオンの差し脚、カンチェンジュンガの一発にも注意が必要です。馬券検討の際には、これらの馬を中心に組み立てると良いでしょう。
東スポ競馬+11X (formerly Twitter)+11JRA+11

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Kazma-S