🛕藤原不比等が平城京に移転した奈良時代を代表する歴史的寺院🛕
藤原不比等が平城京に移転し、命名した興福寺。五重塔や文化財など、数多くの国宝を所有する日本を代表するお寺の一つです。現在は五重塔などが大規模修理中ですが、2031年にはまた新しい姿を見せてくれることでしょう。修理が終わったら、さらに魅力的な興福寺の風景を楽しめるのが待ち遠しいですね!
興福寺
【住所】〒630-8213 奈良県奈良市登大路町48
【宗派】法相宗
【山号】なし
【寺格】大本山
【本尊】釈迦如来
【開基】藤原不比等
【創建年】天智天皇8年(669年)
【札所等】西国三十三所第9番、南都七大寺第2番、神仏霊場巡拝の道第16番他
【世界遺産】古都奈良の文化財
(Wikipediaより)
※Geminiによる解説
歴史的出来事
- 669年:藤原鎌足夫人の鏡王女が創建。
- 710年:藤原不比等が平城京に移転し「興福寺」と命名。
- 718年:中金堂建立。
- 721年:北円堂建立。
- 726年:東金堂建立。
- 734年:西金堂建立。
- 813年:南円堂建立。
- 1017年:五重塔・東金堂焼失。
- 1180年:治承・寿永の乱で南都焼討。
- 1595年:文禄の検地で春日社興福寺合体の知行として2万1,000余石。
- 1717年:享保の大火で中金堂、西金堂、講堂、南大門焼失。
- 1868年:神仏分離令。
- 1871年:中金堂が警察署や奈良県庁、郡役所として使用。
- 1881年:興福寺の再興許可。
- 1884年:金堂基壇から奈良時代の鎮檀具が発掘。
- 1897年:古社寺保存法で北円堂・三重塔・五重塔が特別保護建築物に指定。
- 1998年:世界遺産に登録。
- 2018年:中金堂再建。
観光ポイント
- 五重塔: 国宝。現存する五重塔の中で最も古く、日本の象徴的な建造物の一つ。
- 国宝館: 興福寺が所蔵する国宝や重要文化財を展示。阿修羅像や十一面観音菩薩立像などが有名。
- 北円堂: 国宝。不空羂索観音菩薩を祀る。
- 南円堂: 重要文化財。十一面観音菩薩を祀る。西国三十三所観音霊場第9番札所。
- 中金堂: 2018年に再建された。釈迦如来像を祀る。
南円堂
中金堂
興福寺 境内図
法相宗 大本山 興福寺
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