熊野山奥の聖地でシンボルマーク探し!

ここはまさに自然の中、電車どころか、車以外の交通手段はありません。まるで異世界に足を踏み入れたような気分です!
熊野那智大社に続き、サッカー日本代表のシンボルマーク「八咫烏」をあちこちで発見しました。なんでも、この地域では八咫烏が特別な意味を持つんだとか!まるでパワーをもらっている気分です♪
そして、那智といえば黒糖の黒あめ「那智黒」が有名ですが、ちょっと甘すぎるので、今回は「那智黒かりんと」をゲットしました。ほんのり甘くて、まさに絶妙な味わいです!
さらに、思い出づくりに「八咫烏」のキーホルダーも手に入れました。これでいつでも八咫烏の力を身につけて、冒険の旅に出られます♪
熊野三山巡りの最後の目的地、熊野本宮大社での参拝は初めての経験でしたが、自然の中での神聖な雰囲気に包まれ、心が洗われる思いがしました。🌿✨
熊野本宮大社
【住所】〒647-1731 和歌山県田辺市本宮町本宮
【主祭神】家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)
※熊野坐大神〈くまぬにますおおかみ〉、熊野加武呂乃命〈くまぬかむろのみこと〉とも
【創建】伝・崇神天皇65年
【札所】神仏霊場巡拝の道第4番
【世界遺産】『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年<平成16年> 7月登録)の構成資産の一部
(Wikipediaより)
※Geminiにより解説
熊野本宮大社は、熊野速玉大社、熊野那智大社とともに「熊野三山」と呼ばれ、全国に4,700社以上ある熊野神社の総本宮です。
主祭神:家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)
※熊野坐大神〈くまぬにますおおかみ〉、熊野加武呂乃命〈くまぬかむろのみこと〉
熊野本宮大社の主祭神は、家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)**ですが、別名として「熊野坐大神」や「熊野加武呂乃命」とも呼ばれます。
これらは別々の神様というより、「同じ神様の異なる側面や、格式の高さを表す呼び名」と捉えると分かりやすいです。それぞれの名前が持つ意味を紐解いてみましょう。
1. 家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)
もっとも一般的なお名前で、「木の神・食の神」としての性質を表しています。
- 名前の意味: 「けつ」は古語で「食(け)」、つまり食物を意味します。また「御子(みこ)」は神聖な子を指します。
- 神格: 熊野の広大な森林を司る「木の神」であり、生命の源である「食物の神」です。
- 素戔嗚尊(スサノオノミコト)と同一視: 日本神話で山を造り、樹木を植えたとされるスサノオノミコトの別名であると考えられています。
2. 熊野坐大神(くまぬにますおおかみ)
これは特定の固有名詞というより、「敬意を込めた呼び方」です。
- 名前の意味: 文字通り「熊野(くまぬ)に坐(ま)す(=いらっしゃる)偉大な神様」という意味です。
- ニュアンス: 土地の守護神としての威厳を強調する呼び名で、古事記や日本書紀の時代から「熊野にいる一番偉い神様」を指してこう呼ばれてきました。
3. 熊野加武呂乃命(くまぬかむろのみこと)
こちらは、さらに「親神(おやがみ)としての権威」を強調した古い呼び名です。
- 名前の意味: 「かむろ」は「神漏(かむろ)」とも書き、「神聖な父」や「根源的な神」を意味します。
- ニュアンス: 出雲大社の神事などでも使われる非常に格式高い言葉で、「すべての生命の源である特別な神」という崇敬の念が込められています。
まとめて言うと?
この三つのお名前を現代風に例えるなら、このようなイメージです。
| お名前 | 役割・イメージ |
| 家都美御子大神 | 「実務の神」:木を育て、食べ物を与え、人々の生活を支える。 |
| 熊野坐大神 | 「地主の神」:この聖地「熊野」を統治している偉大な存在。 |
| 熊野加武呂乃命 | 「源の神」:万物を生み出した、もっとも尊く古い父のような存在。 |
【補足】仏教との結びつき(阿弥陀如来)
平安時代以降の「神仏習合」の考え方では、この神様は阿弥陀如来(あみだにょらい)が姿を変えたものだと信じられてきました。
阿弥陀如来は「西方極楽浄土」の主であるため、本宮にお参りすることは「生きたまま極楽浄土の入り口に立つ」ことと同じだと考えられたのです。
このように、複数の名前があるのは、それだけ長く、多様な人々(皇族から庶民まで)に、それぞれの時代で大切に崇められてきた証拠といえます。
1. ご利益
熊野本宮大社は古来より「蘇り(よみがえり)の聖地」として信仰されてきました。
- 再生・再出発(心機一転) かつての熊野詣は、険しい道を行くことで一度死に、参拝して帰ることで「新しく生まれ変わる(蘇る)」ことを意味していました。何かをリセットしたい、新しい自分になりたいという願いに最も適しています。
- 「導き」のご利益 神の使いである三本足の烏、八咫烏(やたがらす)は、神武天皇を大和(奈良)へと導いた伝説から「導きの神」とされています。
- お願いの例: 進路や人生の決断、仕事の成功、また日本サッカー協会のシンボルでもあるため、勝負事(勝利への導き)をお願いするのも良いでしょう。
- 家内安全・無病息災 主祭神の家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)は、阿弥陀如来の垂迹(姿を変えたもの)ともされ、来世の幸せを願う神としても崇められています。
2. 歴史
- 創建: 伝承では第10代崇神天皇の御代(紀元前33年)とされ、2000年以上の歴史を誇ります。
- 神が降り立った中洲: 元々は熊野川、音無川、岩田川が合流する中洲「大斎原(おおゆのはら)」に社殿がありました。古くから神が降り立つ聖地とされ、かつては現在の約8倍の規模を誇る壮大な境内でした。
- 明治の大洪水(1889年): 未曾有の大水害により、大斎原の社殿の多くが流出しました。現在の高台にある社殿は、その被害を免れた上四社を1891年に移築したものです。
- 「蟻の熊野詣」: 平安末期から鎌倉時代にかけ、法皇や貴族だけでなく庶民までもが列をなして参拝した様子は、まるで蟻が歩いているようだとしてこう呼ばれました。
3. お勧めの参拝時期
- 春(3月下旬〜4月): 桜の名所です。特に旧社地の「大斎原」にある日本最大級の大鳥居と桜のコントラストは見事です。毎年4月13日〜15日には、伝統的な「例大祭」が行われます。
- 秋(10月下旬〜11月): 周辺の山々が紅葉し、気候も穏やかで参拝しやすい時期です。11月には「八咫(やた)の火祭り」も開催され、幻想的な火の神輿を見ることができます。
- 冬の「開寅詣」: 寅の刻(早朝)に参拝する特別な神事もありますが、冬は近隣の温泉(湯の峰温泉など)と合わせて楽しむのが人気です。
4. 観光としての魅力
- 日本一の大鳥居(大斎原): 旧社地の大斎原には、高さ約34mの巨大な大鳥居がそびえ立ち、その圧倒的な存在感は一見の価値があります。
- 八咫烏ポスト: 社殿の近くには、黒い「八咫烏ポスト」があります。ここから手紙を出すと、八咫烏が目的地まで導いてくれるという願掛けができ、旅の記念になります。
- 熊野古道の雰囲気: 本宮周辺は、世界遺産「熊野古道」の雰囲気を最も色濃く感じられる場所です。特に「発心門王子(ほっしんもんおうじ)」からのウォーキングは、初心者でも古道の神秘を体験できます。
- 神仏習合の気配: 檜皮葺(ひわだぶき)の重厚な社殿は、独特の静寂と厳かな空気を纏っており、現代の喧騒を忘れさせてくれる精神的なリフレッシュスポットです。
5. 八咫烏
1. 「三本足」が意味する宇宙観
八咫烏の最大の特徴である「三本の足」。これには熊野本宮大社において特別な意味が込められています。
- 天・地・人: 三本の足は、それぞれ「天(神の意志)」「地(自然環境)」「人(私たち人間)」を表しています。
- 太陽の化身: 古代中国や日本において、三本足の烏は「太陽」に住む、あるいは太陽そのものの象徴とされてきました。
- 調和の象徴: 神と自然と人間が同じ太陽の下で、兄弟のように結ばれ、調和して生きていくという高い精神性を表現しています。
2. 神武東征における「導きの神」
歴史(神話)的な側面では、日本建国に関わる重要な役割を果たしています。
- 物語: 神武天皇が大和(奈良)へ向かう際、険しい熊野の山中で道に迷ってしまいました。その時、天照大御神が遣わした八咫烏が空から現れ、一行を無事に大和へと導いたとされています。
- 信仰への昇華: この伝説から、八咫烏は**「迷える者を正しい道へ導く神」**として、現代でも人生の岐路に立つ人々から篤く信仰されています。
3. 日本サッカー協会(JFA)のシンボル
本宮大社へ行くと、サッカーボールのデザインを多く目にするはずです。
- 由来: 日本にサッカーを広めた先駆者・中村覚之助(なかむら かくのすけ)が那智勝浦町の出身であった縁から、八咫烏が日本代表のエンブレムに採用されました。
- 意味: 「ボールをゴールへと導く」「勝利へと導く」という願いが込められています。そのため、ワールドカップなどの大きな大会前には、選手やファンが多く必勝祈願に訪れます。
4. 境内での八咫烏の楽しみ方
参拝時にぜひ注目していただきたい「八咫烏スポット」です。
- 八咫烏ポスト: 社務所の前に立つ真っ黒な郵便ポストです。上には八咫烏が鎮座しています。「導きの地からの手紙」として、ここでハガキを出すと特別なスタンプ(消印)を押してもらえるサービスもあります。
- おみくじと御守り: 八咫烏をかたどった可愛らしい「八咫烏おみくじ」や、人生の指針を授かる「導守(みちびきまもり)」が非常に人気です。
- 神紋(しんもん): 社殿の至る所に八咫烏の紋章が刻まれています。特に拝殿の幕や提灯に描かれた姿は、勇ましくも神秘的です。


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