京都新聞杯 GⅡ R7.5.10

スペシャルウィーク

◎ A評価

1. トッピボーン 8枠9番

  • 主な戦績:1勝クラス(阪神芝2000m)を4馬身差で圧勝。
  • 特徴:未勝利戦、1勝クラスを連勝中で、特に前走は離れた最後方から直線で鮮やかに抜け出し、持ったままでラスト1ハロン11秒3の切れ味を披露。終いの決め手は重賞でも通用するレベルで、使うごとに状態が上向いている点も魅力。外回りコースはさらにその末脚を生かせる舞台で、昇級初戦でも期待の一頭です。
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2. エムズ 5枠5番

  • 主な戦績:新馬戦→大寒桜賞を連勝。
  • 特徴:デビュー戦で1角の不利を跳ね返して勝利し、続く大寒桜賞では大外枠からスムーズに2番手追走し、最後は3馬身半差の快勝と高いパフォーマンスを披露。発馬に課題は残るものの操縦性が高く、追われてしっかり伸びるのが強み。ルメール騎手も素質を高く評価しており、馬体増も成長の証。初の右回り・重賞挑戦でも十分に対応可能で、3連勝が期待される注目株です。
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○ B評価

3. キングスコール 1枠1番

  • 主な戦績:皐月賞7着、スプリングS3着。
  • 特徴:デビュー戦で上がり4ハロンすべて11秒台の優秀なラップを刻み、後のGⅠ3着馬を圧倒するレコード勝ちを収めた素質馬。骨折明けの前々走でも自ら動いて3着と地力を示し、皐月賞では出遅れながらもゴール前で追い上げて力を見せた。広くて直線の長い京都2200メートルなら持ち味を生かせる可能性が高く、巻き返しが期待されます。
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4. ネブラディスク 4枠4番

  • 主な戦績:共同通信杯4着、毎日杯3着。
  • 特徴:共同通信杯4着、毎日杯3着と重賞勝利にあと少し手が届いていないものの、素質の片りんは見せています。血統的に良くなるのはまだ先なのかもしれませんが、ここでもチャンスは十分にあります。
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● C評価(穴馬)

デルアヴァー 7枠7番

  • 主な戦績:ひめさゆり賞(1勝クラス)優勝。
  • 特徴:末脚が持ち味で、常に確実な差し脚を発揮できるタイプ。若葉Sでは外枠から外を回される展開が響き伸び切れなかったが、前走は流れが向いた中で大外から豪快にマクリ切って完勝と本来の力を見せました。1ハロン延長が課題ですが、展開次第では重賞でも好勝負が期待できます。
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🏁 総合評価とランク付け

馬名評価ランク評価理由
トッピボーンA切れ味鋭い末脚と連勝中の勢いが魅力。
エムズA操縦性の高さと成長力で3連勝が期待される。
キングスコールB皐月賞での巻き返しが期待される素質馬。
ネブラディスクB重賞での安定した成績と素質の高さが評価される。
デルアヴァーC末脚の確実性と展開次第での上位進出が期待される。

京都新聞杯2025は、トッピボーンとエムズの2頭が中心となる展開が予想されますが、キングスコールやネブラディスクの巻き返し、デルアヴァーの末脚にも注目が必要です。馬券検討の際には、これらの馬を中心に組み立てると良いでしょう。
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Kazma-S