毎日杯 R7.3.29

テイエムオペラオー


1.⑦ファンダム(スコア:47.80点)

  • 着差が非常に小さく、上がりも安定していることから瞬発力+持続力の両立タイプ
  • 騎手乗り替わりに強く、どのジョッキーでも一定の結果を出せる柔軟性が大きな武器。
  • 阪神芝1800m実績もあり、ペースが速くなっても遅くなっても対応可能な万能型。
  • トータルバランスで最上位、軸として信頼できる存在。

2.⑧リラエンブレム(スコア:44.00点)

  • スピード性能は上位級で、決め手のある末脚を持つ差し馬。
  • 騎手との相性が良好で、過去に好走歴のあるコンビなら信頼度は高まる。
  • 着差・上がりともに水準以上で、特に差し競馬がハマる展開になれば勝ち負け可能
  • 外差し馬場+差し優勢の流れで最大の怖さを秘める伏兵候補。

3.⑥エコロディノス(スコア:41.10点)

  • 位置取りによって結果が左右されやすく、前で運べた時に持ち味が出る。
  • 騎手乗り替わりではパフォーマンスに差があるため、今回は乗り慣れたジョッキーかが鍵。
  • 上がり性能はそこそこだが、前有利の展開なら粘り込む力はある。
  • ハイペースでなければ残り目もありえる先行馬。展開次第で3着内も。

4.①キングノジョー(スコア:40.73点)

  • 上がりの脚は鋭く、特にラスト3Fでしっかり脚を使えるのが特徴。
  • 着差スコアも良く、追い込み脚質ながら詰めてくる安定感がある。
  • 騎手との相性は平均的だが、追い込み一辺倒のぶん、展開待ちの面が強い。
  • ペースが流れた時には浮上するタイプで、人気がないなら妙味あり。

5.⑤ネブラディスク(スコア:40.20点)

  • 着差・上がり・騎手実績ともに標準レベルだが、距離・競馬場への適性が強み
  • 1800mという条件にマッチしやすく、流れ次第で持ち味が生きる。
  • 騎手との関係も安定傾向で、凡走が少ないのも魅力。
  • 堅実な中距離タイプ。前走内容次第ではヒモ穴として面白い存在。

6.⑨セルズパワー(スコア:39.94点)

  • 上がりの脚は優秀で、後方からでもしっかり詰めてくるタイプ。
  • 距離・競馬場適性は高いが、位置取りに課題があり、展開に左右されやすい
  • 騎手の乗り替わりでは安定感があるものの、差し届かず惜敗が続く傾向。
  • スローからの瞬発力勝負が理想。差し決着なら一発の魅力あり。

7.④アスクシュタイン(スコア:38.81点)

  • 1800mへの対応力は見せているが、上がりの脚がやや劣り、切れ味勝負では分が悪い
  • 騎手とのコンビ実績も限定的で、乗り替わり時はパフォーマンスにばらつきがある。
  • 展開に依存しやすいため、先行できるかどうかが鍵。
  • 持続力型で前が残る展開なら粘り込みも。逃げ先行勢が手薄なら一考。

8.⑩ヴォラヴィア(スコア:38.58点)

  • 長くいい脚を使える反面、爆発力に欠けるため上位進出には展開の助けが必要
  • 騎手との相性はまずまずだが、着差スコアで他馬に劣る点が響いた。
  • 芝1800mではやや追走に苦労する場面もあり、テンのスピードが問われるレースは厳しい。
  • 好位で立ち回れる競馬ができれば残り目はあるが、信頼度は低め。

9.②ウォータークラーク(スコア:38.08点)

  • 上がりの脚は悪くないが、位置取りと展開にかなり左右される不安定型
  • 騎手替わりでパフォーマンスが崩れる場面が多く、乗り替わりはマイナス材料。
  • 経験値は高いが、地力で押し切るタイプではない。
  • 極端なスローや団子競馬なら差し込める余地もあるが、狙いづらい一頭。

10.③ガルダイア(スコア:36.33点)

  • 全体的にスコアが低調で、距離・競馬場・上がりともに目立った強調材料がない
  • 騎手乗り替わりの影響も大きく、近走の内容からも上昇材料に乏しい。
  • 芝1800mという舞台が合うとは言い難く、展開の恩恵があっても足りない可能性が高い。
  • 現状では静観が妥当。条件替わりや成長待ちのタイミング。

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Kazma-S