目黒記念 GⅡ R7.6.1

有力馬
5枠10番 アドマイヤテラ – 昨年の菊花賞で3着に健闘した実力馬keibajdg.jp。
今年初戦の大阪ハンブルクカップ(芝2600m)を最内先行から余裕の勝利で制し、いよいよ重賞初制覇を狙いますkeibajdg.jp。
長距離適性は申し分なく、3000mのクラシックで好走したスタミナと持続力は東京芝2500mでも武器になります。武豊騎手とのコンビ継続も心強く、初の東京コースでも長く良い脚を使って押し切るシーンが期待できます。
4枠8番 スティンガーグラス – キャリア7戦で4勝を挙げる上がり馬keibajdg.jp。
前走の湾岸ステークス(芝2400m)では中団から鋭く差し切って勝利し、長距離戦での末脚の確かさを示しましたkeibajdg.jp。
折り合いが良く長く脚を使える点は東京芝2500mとの相性も良さそうです。C.ルメール騎手を背に重賞初挑戦となりますが、「瞬発力とスタミナを兼ね備えた実力馬が集結する」伝統のハンデ戦で一気に戴冠を狙える存在でしょうkeibajdg.jp。
穴馬
1枠2番 マテンロウレオ – 今年のAJCCでは6番人気ながら2着と健闘しjbis.or.jp、上がり目を見せていた実力馬。前走の日経賞では3番人気に支持されながら8着と敗れ、人気を裏切る形となりましたjbis.or.jp。
しかし中山内回りの前走は展開が向かなかった印象で、大箱の東京替わりは好材料。昨年末の中日新聞杯3着など折り合いひとつで末脚勝負に持ち込める安定感がありますjbis.or.jp。
ハーツクライ産駒らしい持久力で直線の長い東京コースで巻き返しに期待です。
7枠14番 シルブロン – ステイヤーとして侮れない7歳馬です。昨年末のステイヤーズステークスでは12番人気の低評価を覆しハナ差の2着に健闘keibana.com。
続く前走の大阪ハンブルクCでは4着でしたが、勝ち馬に0.4秒差と大崩れしませんでしたjbis.or.jp。
芝2500m前後の長丁場で安定した走りを見せており、速い上がりの勝負になっても対応可能です。鞍上には短期免許で来日中のD.レーン騎手を迎えます。海外G1も制した名手の手綱さばきで末脚を温存できれば、一発があっても不思議ではありません。
7枠15番 マイネルウィルトス – キャリア豊富な9歳馬ですが東京芝2500mとの相性は抜群です。実際、一昨年の目黒記念では優勝馬ボッケリーニに3/4馬身差の2着と好走しkeibahint.blog.fc2.com、昨年の同レースもわずか0.3秒差の5着と掲示板を確保しましたjbis.or.jp。
近走は精彩を欠き、前走の日経賞も10番人気で7着まででしたjbis.or.jpが、今年初めのAJCCでは1番人気に推され5着と力は示していますjbis.or.jp。
スクリーンヒーロー産駒らしく叩き強化型で、暑くなる時期に調子を上げるタイプ。展開がはまれば再び上位争いに加わるシーンがあるでしょう。
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