
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のロケ地として知られる大城神社⛩️✨
今回の目的は、まさに——
“ドラマで見たあの景色を実際に見ること”でした😊
そして、実際に境内へ足を踏み入れると…
そこには本当に、ドラマの中で見たままの風景が広がっていました📺✨
「あ、この場所だ!」
そんな感覚が次々に押し寄せ、思わずテンションも上がります。
テレビ越しに見ていた世界に、自分が立っている——。
ロケ地巡りならではの感動がありますね🌿
ドラマでは岡山が舞台でしたが、その世界観を支えていた場所の一つが、まさか滋賀県にあったとは😲
以前から一度訪れてみたいと思っていただけに、今回ようやく念願が叶い、とても思い出深い訪問になりました✨
ドラマ好きにはもちろん、作品の空気を実際に体感したい人にとっても魅力的な場所でした⛩️📺✨
大城神社
【住所】〒529-1405 滋賀県東近江市五個荘金堂町66
【主祭神】高皇産霊大神、菅原道真公 〔配神〕伊邪那岐神、天兒屋根命、出雲路幸神、武内宿彌大臣
【創建】孝霊天皇6年
※Gemini による解説
滋賀県東近江市の「五個荘金堂(ごかしょうこんどう)地区」に佇む大城(おおしろ)神社について、お尋ねの各項目を詳しくまとめました。
この神社は、由緒ある歴史と地域の深い信仰、そして近年では映像作品の舞台としても非常に注目を集めている魅力的なスポットです。
1. 御利益
主祭神である「高皇産霊大神」と「菅原道真公」の性質から、以下のような強力な御利益があるとされています。
- 縁結び・諸願成就・開運(高皇産霊大神) 高皇産霊大神(タカミムスヒノオオカミ)は、日本神話の天地開闢(てんちかいびゃく)の際に現れた「造化三神」の一柱であり、「むすひ(結び)」の霊力を持つ、万物を生み出し育てる神様です。男女の縁だけでなく、人や仕事、新しい物事との「良きご縁を結ぶ」御利益が際立っています。
- 学業成就・合格祈願・至誠(菅原道真公) 「学問の神様」として広く親しまれている天神様です。試験合格や学問の向上はもちろん、道真公の「誠の心(至誠)」にあやかり、仕事や人生において誠実を貫き、確かな成果を得るためのお願いに適しています。
【参拝時のアドバイス】 新しいプロジェクトを始めるときや、人生の岐路で「良き出会いや結びつき」を望むとき、あるいは資格・受験などの「目標達成」を控えている際に、心からの「誠実な誓い」を立てるようにお願いすると、大変良い導きをいただけるとされています。
2. 歴史と由緒
大城神社は、約1400年前の古代にまで遡る極めて深い歴史を持っています。
- 聖徳太子による創建伝承(推古天皇の御代・7世紀初頭) 伝承によると、厩戸皇子(聖徳太子)がこの地に「金堂寺(こんどうじ)」を建立した際、その地(当時は字大城の地)の護法鎮護(神仏を護る神)として神々を勧請(かんじょう)し、奉斎したのが始まりと伝えられています。これが現在の地名「五個荘金堂町」の由来にもなっています。
- 平安時代末期の遷座(嘉応2年・1170年) 現在の位置に社殿が移され、天満天神(菅原道真公)などが合祀されました。この地域(当時は五箇庄)の産土神(うぶすながみ:地域を守る神)として、人々に深く仰がれるようになります。
- 近江守護・佐々木六角氏の崇敬 中世には、近江国の守護大名であった佐々木六角氏の居城「観音寺城」から見て、大城神社が丑寅(北東=鬼門)の方角にあたることから、城の鬼門を護る守護神として篤く信仰されました。
- 明治時代の改称 古くは「大宮天神」や「天満宮」と呼ばれていましたが、明治3年(1870年)に現在の「大城神社」へと改称され、のちに郷社に列せられました。
3. お勧めの参拝時期
- 春(4月・桜の時期) 境内の馬場筋などはかつて「桜馬場」とも呼ばれ、歴史ある雰囲気に春の色彩が美しく調和します。また、毎年4月の第2日曜日には例祭(金堂祭)が行われ、地域が活気に包まれます。
- 新緑の季節(5月〜6月) 境内は鬱蒼(うっそう)とした見事な鎮守の森に囲まれており、初夏には目が覚めるような青葉に包まれます。静寂の中で木漏れ日を浴びながらの参拝は、心身が非常に洗われます。
- 秋(10月〜11月・紅葉の時期) 周辺の近江商人屋敷の白壁や、五個荘の古い町並み全体が秋の風情に染まる時期です。気候も良く、周辺の散策とあわせた参拝に最も適しています。
4. 観光としての魅力
大城神社、およびその周辺のエリアは、歴史好きや散策好きにとって見どころが尽きない高い魅力を持っています。
① 圧巻の石垣(湖東流紋岩の崩れ石積)
境内に入って目を引くのが、全面に長く続く見事な石垣です。これは昭和5年に築造されたもので、近くの箕作山(みつくりやま)から牛車で運ばれた巨大な「湖東流紋岩」を使用した壮大な石積です。宮内庁の庭園課の専門家も称賛したと伝えられる隠れた名建築で、その堂々たる佇まいは必見です。
② 近年、映像作品(朝ドラなど)の聖地として脚光
大城神社は、その抜群の歴史的佇まいから、多くの映画やドラマのロケ地に選ばれています。 特にNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』では、岡山編のヒロイン・安子(上白石萌音さん)と稔(松村北斗さん)が神社のお祭りで出会い、境内で願い事をしたり愛を誓い合ったりする、物語上きわめて重要な「神社の境内」として何度も登場しました。また、朝ドラ『ブギウギ』でも縁日のシーンなどで使用されており、ドラマファンにとってはまさに聖地となっています。
③ 重要伝統的建造物群保存地区「五個荘金堂」との一体感
神社がある金堂地区は、江戸時代から昭和初期にかけて活躍した「近江商人」の本宅が建ち並ぶ、国の重要伝統的建造物群保存地区です。 白壁の蔵屋敷、錦鯉が優雅に泳ぐ清らかな水路、そして大城神社の深い緑の森が一体となった町並みは、まるでタイムスリップしたかのような情緒があります。周辺には、映画のロケ地としても名高い真宗大谷派の寺院「弘誓寺(ぐぜいじ)」や、近江商人屋敷(外村繁邸、藤井彦四郎邸など)も点在しており、神社参拝とあわせて上質な歴史散策を楽しむことができます。
聖徳太子ゆかりの深い古社でありながら、近江商人の栄華や現代の映像文化までが交差する、大変奥深い神社です。ぜひその凜とした空気を感じに、足を運んでみてください。
主祭神:高皇産霊大神、菅原道真公 〔配神〕伊邪那岐神、天兒屋根命、出雲路幸神、武内宿彌大臣
大城神社に祀られている神々について、それぞれのキャラクター(ご神徳)や、なぜここに祀られているのかという背景、そして個別の御利益を分かりやすく、詳しく紐解いていきましょう。
1. 主祭神
神社の最も中心となるお社(本殿)に祀られている、特にご縁の深い二柱です。
① 高皇産霊大神(タカミムスヒノオオカミ)
- どんな神様?日本神話の本当の初め、宇宙が誕生した瞬間に現れた「造化三神(ぞうかのさんしん)」の一柱です。姿を持たない最高位の神様ですが、天照大御神(アマテラス)の孫であるニニギノミコトが地上に降りる(天孫降臨)際、実質的な総指揮を執った「バックボーン(黒幕的存在)」でもあります。
- ここが凄い!名前にある「むすひ(産霊)」とは、「何もないところから物事を生み出し、結びつける生命力」を意味します。
- 御利益:
- 強力な縁結び・良縁成就(人、仕事、地域との幸福な結びつき)
- 事業発展・新事業成就(無から有を生み出す、新しい挑戦への加護)
② 菅原道真公(スガワラノミチザネコウ)
- どんな神様?平安時代に実在した学者であり政治家です。並外れた才能で右大臣にまで登り詰めましたが、無実の罪で太宰府へ流され、失意のうちに亡くなりました。その後、天変地異が続いたことから「天神様(雷神)」として恐れられ、のちにその卓越した才能から「学問・誠実の神様」として広く信仰されるようになりました。
- ここが凄い!大城神社は平安時代末期(1170年)に現在の場所へ遷座した際、道真公を合祀しました。この地を守る「天神様」として、何世代にもわたり地域の人々に寄り添ってきた存在です。
- 御利益:
- 学業成就・試験合格
- 至誠(しせい:誠実な心)の守護、開運厄除
2. 配神
主祭神とともに、神社や地域を多角的に守護するために一緒に祀られている神々です。
③ 伊邪那岐神(イザナギノカミ)
- どんな神様?日本神話において、妻の伊邪那美神(イザナミ)とともに「日本の国土(島々)」と「たくさんの八百万の神々」を生み出した、すべての神様の父親的存在です。有名な天照大御神や須佐之男命(スサノオ)の父親でもあります。
- ここが凄い!「国を生み、育てる」という、圧倒的な生命力と男らしさ(父性)を象徴する神様です。
- 御利益:
- 延命長寿・健康祈願
- 子孫繁栄・家内安全
④ 天兒屋根命(アメノコヤネノミコト)
- どんな神様?天照大御神が天岩戸(あめのいわと)に隠れて世界が暗闇になった際、岩戸の前で「美しく、力強い祝詞(のりと:神様への言葉)」を奏上し、太陽を引き出すきっかけを作った神様です。この神様の子孫が、のちに朝廷の権力者となる「藤原氏(中臣氏)」になります。
- ここが凄い!「言葉の力(言霊)」を司る神様であり、祭祀(お祭りや儀式)の神様です。また、主祭神の菅原道真公を合祀する前(古代の大城神社)から、この地域の深い信仰を集めていたとされる重要な神様です。
- 御利益:
- 出世開運・家業繁栄(藤原氏の祖神であるため)
- 言語上達・交渉事の成就(言葉の神様)
⑤ 出雲路幸神(イズモジサエノカミ / サイノカミ)
- どんな神様?非常にユニークで重要な神様です。「幸神(サエノカミ・サイノカミ)」とは、「集落の境界(坂、峠、辻など)に立ち、外から入ってきようとする災いや悪霊、疫病を遮って追い返す(遮る=さえぎる)」という境界防御の神様です。「出雲路(いずもじ)」の名があることから、京都の出雲路(現在の葵橋周辺など)にあった強力な魔除けの神様から勧請された、あるいはその信仰の流れを汲むものと考えられます。
- ここが凄い!大城神社の中世の歴史において、近江守護・佐々木六角氏の居城から見て「鬼門(北東)」に位置していたことは先述の通りです。まさに、地域や城に邪気が入ってこないよう、最前線でディフェンスする役割として祀られている神様です。
- 御利益:
- 厄除け・魔除け・災難除け
- 旅の安全・交通安全(道中を守る神様でもあるため)
⑥ 武内宿彌大臣(タケウチノスクネノオオオミ)
- どんな神様?景行・成務・仲哀・応神・仁徳という、なんと5代の天皇に仕え、300年以上生きたとされる日本神話界最強のレジェンド大臣(忠臣)です。神功皇后の三韓征伐を補佐し、応神天皇をその腕に抱いて育てたエピソードが有名です。日本の歴史上、初めて「大臣(おおおみ)」を名乗った人物とも言われています。
- ここが凄い!実在のモデルとなった複数の古代豪族の記憶が一人に統合されたものと考えられていますが、その「あまりの長寿ぶり」と「国への絶対的な忠誠心」から、古くはお札(紙幣)の肖像画にも何度も採用された、日本人の理想のリーダー像・忠臣像です。
- 御利益:
- 健康長寿・病気平癒(300年長寿の御神徳)
- 社運隆盛・組織の統率向上(国家を支えた名宰相の力)
まとめ:大城神社の神々が織りなす「守護の網」
こうして一柱ずつ見ていくと、大城神社がなぜこれほど凜とした、心強い空気感に満ちているのかが分かります。
| 神様 | 主な役割・キャラクター | 参拝時に意識すると良いこと |
| 高皇産霊大神 | 万物を生み出し、結びつける宇宙の神 | 「新しい挑戦」や「素晴らしい人との縁」を願うとき |
| 菅原道真公 | 類まれな才能を持ち、誠を貫いた学問の神 | 「試験合格」や、仕事・人生で「誠実でありたい」とき |
| 伊邪那岐神 | 国と神々を生み出した、偉大なる父の神 | 「家族の健康」や「子孫繁栄」を願うとき |
| 天兒屋根命 | 言葉の力で太陽を導いた、祭祀と言霊の神 | 「言葉の表現力向上」や「仕事の交渉成就」を願うとき |
| 出雲路幸神 | 境界に立ち、邪悪なものを追い返す魔除けの神 | 「厄年・厄除け」や「日々の安全」を願うとき |
| 武内宿彌大臣 | 300年生きて国を支え続けた、長寿と忠義の神 | 「健康で長生きすること」や「組織の発展」を願うとき |
宇宙の根源的な生命力(高皇産霊大神)と実直な誠の心(菅原道真公)を中央に据えつつ、強力な父性(伊邪那岐神)、言葉の力(天兒屋根命)、最前線の魔除け(出雲路幸神)、そして圧倒的な長寿のパワー(武内宿彌大臣)が周囲を固めています。
参拝される際は、これら個性の異なる神様たちが、それぞれの力で境内と五個荘の町を包み込むように守っているイメージを持つと、より深い繋がりを感じられるはずです。
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
滋賀県東近江市に鎮座する大城(おおしろ/※地元では「おおぎ」とも呼ばれます)神社は、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(2021〜2022年放送、のちに再放送)において、全編を通じたもっとも重要なロケ地(聖地)の一つとして、ファンの間で非常に有名な場所です。
1. ドラマ内での設定:岡山の「朝丘(あさおか)神社」
大城神社は、作中では滋賀県ではなく、初代ヒロイン・橘安子(上白石萌音さん)の地元である「岡山県にある朝丘神社」という設定で登場します。 セットではなく、実際の神社の境内や拝殿をそのまま使ってロケ撮影が行われました。
2. 物語を紡ぐ「3つの世代」を繋ぐ超・重要シーンの舞台
この神社は単に「背景」として映るだけでなく、安子・るい・ひなたという100年にわたるヒロインたちの運命が交錯する、物語の起点・原点となる場所として何度も登場しました。
- 【安子編】運命の出会いと、稔さんとの約束の場所
- 地元の夏祭りのシーンで、安子と雉真稔(松村北斗さん)が一緒にお参りをして距離を縮める、胸がときめくような美しいシーンの舞台となりました。
- のちに二人が戦火の中で愛を誓い合い、プロポーズをするという、安子編屈指の名シーンもこの境内で撮影されています。
- 終戦後、無事を祈り続けた稔さんの戦死を知った安子が、幼いるい(古川凛さん)を抱きしめながら絶望に暮れ、泣き崩れたのもこの神社の境内でした。さらに、のちにアメリカ人将校のロバート(村雨辰剛さん)と出会い、「木漏れ日(sunbeam)」について語り合う、安子の人生の再起を描いた場面でも使われています。
- 【るい編(ひなたの子供時代)】時空を超えた稔さんの声
- 時が流れ、成長した娘のるい(深津絵里さん)が神社をお参りした際、過去と現在が交錯し、かつてこの場所で生きていた父・稔の声(「どこの国とも自由に行き来できる、そんな世界を生きとるよ」という台詞)が心に響く、涙なしでは見られない演出の舞台にもなりました。
- 【ひなた編(最終回近く)】100年の物語が奇跡の再会を果たす場所
- 物語の最終週、孫のひなた(川栄李奈)が「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」の会場前で、謎の老婦人アニー・ヒラカワ(実は渡米して生き別れになっていた祖母・安子=森山良子さん)を発見します。ひなたは猛ダッシュでアニーを追いかけ、最後に追いついた先が、この物語の原点である「朝丘神社(大城神社)」でした。
- ここで100年の時を超えた奇跡の再会と和解が果たされ、年が明けた後、年老いた安子と勇(目黒祐樹さん)が二人で静かに境内を訪れるシーンへと繋がります。
このように、大城神社は「物語の最初と最後を完璧に締めくくる、カムカムの精神的支柱」とも言えるロケ地です。
3. なぜ「大城神社」で撮影されたのか?
数ある神社の中から大城神社が選ばれたのには、この場所が持つ圧倒的なクオリティとロケーションの良さがあります。
- 本物の歴史が醸し出す「タイムスリップ感」 大城神社がある五個荘金堂町は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。電柱が埋設され、車の往来も制限された古い町並みの中に静かに佇んでいるため、明治・大正・昭和初期の雰囲気を完全に再現することができました。
- ドラマに映える「立派な拝殿と長い参道」 かつて富を築いた「近江商人」たちが故郷のために財を投じて整備したため、地方の神社としては破格の美しさと風格を持っています。特に堂々とした拝殿や、厳かな鎮守の森、広く直線的な境内は、カメラ映え(画面構成の美しさ)が抜群で、制作陣にとって理想的なロケーションでした。
4. 撮影の裏話:真夏のシーンを「雪の残る真冬」に撮影
ドラマの作中では「終戦の日(8月15日)」や「夏の縁日」など、青々とした木漏れ日が美しい真夏のシーンとして描かれている場面が多いですが、実は撮影の多くは雪がうっすらと残るような真冬に行われました。 キャストの方々は薄着で、息が白くならないように直前まで氷を口に含むなど、大変な苦労の中であの美しい名シーンの数々が切り取られたと言われています。
参拝する際の観光のポイント
大城神社へ足を運ぶと、ドラマで安子や稔さん、ひなたが見ていた光景と「全く同じ景色」が広がっています。 近くには、同じく朝ドラ『ブギウギ』のロケ地(鈴子たちが度々足を運ぶ縁日の神社)としても使用されたほか、岡山駅のシーンとして撮影された「旧豊郷小学校」も車で20分ほどの距離にあります。
ドラマの余韻に浸りながら、安子たちが繋いだ「誠の心」や「時を超えた絆」を境内の静寂の中で感じてみてはいかがでしょうか。










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