
現在は「ほっともっとフィールド神戸」と呼ばれている球場。
私にとっては、今でもやっぱり「グリーンスタジアム神戸」という名前の方がしっくりきます😊
そして、この球場には忘れることのできない思い出があります。
それが――イチロー選手と松坂大輔投手の初対決!松坂投手が西武ライオンズへ入団した1999年。
横浜高校からドラフト1位でプロ入りした松坂投手は、高卒ルーキーとは思えない投球で、いきなりプロ野球界の大きな話題となっていました。まさに「怪物」のプロ入りです⚾
そんな松坂投手が、当時のスーパースター、オリックスのイチロー選手と二度目の対戦が実現することになりました。1999年7月6日
初対戦は松坂投手がイチロー選手から3連続三振を奪取。松坂投手のコメント「自信が確信に変わりました」も話題になりました。
そして、2度目の舞台は――グリーンスタジアム神戸!これはもう、「行かない訳にはいかない!」
当然のように球場へ向かいました😄
当時のグリーンスタジアム神戸は、試合によっては空席が目立つこともありました。
ところが、この日はまったく違います。満員!
「イチローvs松坂を見たい!」
球場全体から、そんな期待感が伝わってくるようでした。
今振り返ってみても、ものすごい組み合わせです。
しかも当時は、その後二人がともにメジャーリーグへ渡り、世界でも注目を集める対決になるとは、この時にはまだ分かりませんでした。
その二人のを自分の目で見ていた。今になって考えると、その価値をより強く感じます。
そして試合が終盤に差しかかった頃――。さらに忘れられない瞬間が訪れました。
イチロー選手が松坂投手からホームラン!⚾💥
球場が一気に沸きます。「イチローが松坂から打った!」
それだけでも十分に記憶に残る一打でした。
ところが後から分かったのが、そのホームランがなんと――イチロー選手のプロ通算100号ホームラン!🎉
これは驚きました。
松坂大輔という怪物ルーキーとの初対決。そこでイチロー選手がホームランを放つ。さらに、それが節目となるプロ通算100号。
一つの試合で、いったいいくつ貴重な場面を見せてもらったのか!
後に、イチロー選手は「狙っていた」とのこと。イチロー選手が数多くのホームランを打った中で、数少ない狙って打ったホームランです。見事に前回のリベンジを果たした瞬間。流石、イチロー選手。
野球観戦をしていると、試合を見るために球場へ行っただけなのに、偶然「歴史的な瞬間」の目撃者になることがあります。
この日は、まさにそんな一日でした。
その後、イチロー選手はメジャーリーグへ。松坂投手もメジャーリーグへ。
二人とも日本だけでなく、世界で知られる選手になりました。だからこそ今振り返ると、「あの二人の初対決をグリーンスタジアム神戸で見たんだなぁ」と感慨深いものがあります。
そして今、球場の名前は「ほっともっとフィールド神戸」に変わりました。
でも私の記憶の中に残っているあの日の球場は、今でもグリーンスタジアム神戸です🏟️
何年経っても鮮明に思い出すことのできる、私の野球観戦史の中でも忘れることのできない一試合です⚾🏟️✨
ほっともっとフィールド神戸
【住所】〒654-0163 兵庫県神戸市須磨区緑台3251−10
※Geminiによる解説
ほっともっとフィールド神戸(神戸総合運動公園野球場)は、美しい天然芝と開放的な景観で「日本一美しい球場」と称される野球場です。
歴史と主な出来事
- 1988年開場・オリックスの本拠地へ: グリーンスタジアム神戸として開場し、1991年からオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)の本拠地となりました。
- イチロー選手の躍進(1990年代): イチロー選手が日本プロ野球記録となる210安打を達成(1994年)するなど、世界的スターへ駆け上がる舞台となりました。
- 「がんばろうKOBE」と1996年の日本一: 1995年の阪神・淡路大震災の際、復興のシンボルとして「がんばろうKOBE」を掲げプレー。翌1996年にはこの球場で地元ファンが見守るなかリーグ連覇と日本一を達成しました。
- ネーミングライツの先駆け: 2003年に日本のプロ野球本拠地としては初となる命名権(ネーミングライツ)を導入。「Yahoo! BBスタジアム」などを経て現在の名称になりました。
観光としての魅力
- アメリカMLBスタイルのボールパーク: 内外野ともに美しい天然芝が敷き詰められ、防球ネットが低く設計されているため、打球音やグラウンドの臨場感をダイレクトに楽しめます。
- 花火ナイター(夏期開催): 夏のプロ野球開催時には、イニング間に数百発の花火が打ち上げられ、夜空と緑のグラウンドのコントラストを楽しめる名物イベントとなっています。
- 豊かな自然とボールパークエリア: 総合運動公園内に位置しており、春の桜や秋の紅葉など四季折々の散策も楽しめます。駅(地下鉄総合運動公園駅)から徒歩すぐの良好なアクセスも魅力です。
オリックスバファローズ
ほっともっとフィールド神戸とオリックス・バファローズは、単なる「試合会場」を超えた歴史的・象徴的な深い絆で結ばれています。
1. かつての「本拠地(フランチャイズ)」
- 栄光の時代(1991年〜2004年): 前身の「オリックス・ブルーウェーブ」時代、この球場はチームの専用球場(本拠地)でした。
- イチロー選手と「がんばろうKOBE」: イチロー選手が首位打者や年間最多安打記録を次々と打ち立てた舞台です。また、1995年の阪神・淡路大震災の際には「がんばろうKOBE」を合言葉にファンと一丸となり、1996年にはこの球場で日本一に輝きました。地元ファンにとって「奇跡と感動の聖地」です。
2. 大阪への本拠地移転と現在の「準本拠地」
- 合併と移転(2005年〜): 大阪近鉄バファローズとの球団合併により、誕生した「オリックス・バファローズ」は、大阪ドーム(京セラドーム大阪)を主本拠地としました。
- 「準本拠地」としての継続: 本拠地ではなくなったものの、ほっともっとフィールド神戸は「準本拠地」として位置づけられ、現在も年間数試合(地方主催試合)の公式戦が開催され続けています。
3. ファンや球団にとって特別な理由
- 「屋外・天然芝」ならではの開放感: 京セラドームはドーム球場ですが、神戸はプロ野球でも数少ない美しい天然芝の屋外スタジアムです。青空や夜風のもとで観戦できる特別なイベント感があります。
- 名物の花火ナイター: 神戸での夏場ナイターでは、イニング間にダイナミックな花火が打ち上げられるのが名物で、ファミリーやファンから大人気のイベントとなっています。
- 伝統の継承: 今でも年に数回、オリックスが「ブルーウェーブ」時代の復刻ユニフォームを着て神戸で試合を行うなど、球団のルーツを大切にする象徴的な場所であり続けています。
現在では主本拠地こそ大阪に移ったものの、オリックス・バファローズとそのファンにとって、ほっともっとフィールド神戸は歴史と誇りが詰まった「心のホームグラウンド」です。
ほっともっとフィールド神戸周辺の様子








神戸総合運動公園案内


最寄り駅>> 総合運動公園駅(神戸市営地下鉄)




